天高く馬肥ゆる秋となりました。
園庭では、焼き芋weekでサツマイモの味を楽しむ子どもたちの姿がにぎやかです。
さて、昨日の神戸市私立幼稚園連盟の設置者・園長会にて、神戸市より「新型コロナウイルス感染症(オミクロン株)への対応方針の変更」が説明されました。
これを受けまして、当園でも神戸市の対応と同様の変更をしますので、お知らせ致します。
なお、詳細は下部のリンクからPDFデータをダウンロードしてご覧いただくか、本日全園児が持ち帰るお手紙をご確認ください。
1.今後は園児に陽性者が発生しても、濃厚接触の可能性がある園児の特定は行いません。
2.園児の同居家族が陽性者になった場合など、神戸市保健センターによる濃厚接触者の特定は継続されます。このようなケースでは、従来通り「陽性者と最後に接触があった日の翌日から5日間の自宅待機」が適用されます。
3.園児に陽性者が発生し、感染可能期間中に登園があった場合のみ、これまでと同様に皆様へお知らせを発信します。ただし、陽性者の保護者から同意を得られない場合は、お知らせを発信しません。
4.今後、新型コロナウイルス感染症(オミクロン株)による学級閉鎖の取り扱いは、インフルエンザの対応とほぼ同じものを適用します。
①クラス内で陽性者(罹患者)が複数名発生し、なおかつクラス内で流行している可能性がある場合、園長が園医と相談のうえ、学級閉鎖を決定します。
②学級閉鎖の期間は、原則5日間(インフルエンザは4日間)とします。
③学級閉鎖期間中のクラスの園児は、まだ発症していないものの、すでにウイルスなどに感染していることが懸念されます。そのため、原則として、学級閉鎖期間中は健康観察のために自宅待機することになります。
④しかし、当園は認定こども園として保護者の就労支援に努める側面がありますので、学級閉鎖期間中でも、健康であることが確認された「1号認定+月極め預かり保育」または「2・3号認定」に限り、預かり保育と給食を実施します。
学級閉鎖期間中の預かり保育については、家庭連絡のしおりP47をご確認下さい。
今後の新型コロナウイルス感染症(オミクロン株)の対応について:ダウンロード