4・5歳児になると、簡単には達成できないことに粘り強く挑戦したり、一つの目標に向かってお友だちと協力する姿がみられるようになります。子どもたちなりに、相談したり励ましたり交渉したりできるようにもなります。
さまざまな運動遊具を使った運動遊びに取り組んでいます。最初から「竹馬に挑戦しよう」「跳び箱が跳べるようにがんばろう」などと、運動遊具を決めてしまうのではなく、いろいろな運動遊具に触れてほしいと願い、がんばりカードを活用して、その日その日で、やってみたい運動を自分で選択できるようにしています。難しいこと、はじめてのことにも自分から「やってみよう」「がんばってみよう」と意欲がもてますように・・・