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2024/5/17(金)
親子ふれあいデーの様子 2024/5/17
年中組親子ふれあいデー      進級・入園してから1か月が過ぎました。新年度の新しい環境の中で、先生やお友だちと、どのように幼稚園で過ごしているのでしょうか・・・。親子ふれあいデーの主な活動は、大好きなお家の方と一緒にオリジナルTシャツ作りです。朝の集まりの様子です。お返事した後、お家の方にもタッチします!足に絵の具をペタペタ塗ってもらいます。 「つめたいなー」年中組は手形・足形を使ってアートしました。お家の方と相談しながらデザインします。「なににみえるかな・・・」お家の方へのプレゼントは、ミモザのお花ブーケです。メッセージカードも描きましたよ。どちらもとってもうれしそうです! 年少組 親子ふれあいデー集まりでは「かかってきたよ」の手あそびしたよ!「いっぽんばしこちょこちょ」のわらべうたあそびもたのしかったよ!「なに歌いたい?」 「ちょうちょ!」「こいのぼり!」・・・先生にたくさんリクエストします。「なにをかこうかな・・・」おうちの方とお話しながら 好きな絵を描きます!・・・「自分の家族」「アンパンマン」・・・カーネーションのお花飾りを作っているところです。お家の方への内緒のプレゼント。お家の方にプレゼントしたら、ギューっと抱きしめてもらい大喜びでしたよ!年長組 親子ふれあいデー朝の集まりで「花のまわりで」「ピクニック」は輪唱でうたいます♪♪ 素敵なハーモニーが響きます。年長組は絞り染に挑戦です。じゃんけんや話し合いで絞る順番を決めました!塩を入れたお湯にTシャツをつけて、しっかりと染まるように固く絞ります。「ちからをいれて ギュー」ビー玉を輪ゴムでとめて、染まる模様のデザインを工夫します。「ここにとめたいなー」慎重に液を流します。「なにいろにしようかな・・・」「混ぜたらどんな色になるかな・・・」染めている間に、椅子取りゲームとバクダンゲーム。お家の方も本気です。格子編みに挑戦して、カバンを作りました。自分で考えたお家の方へのメッセージと一緒にプレゼントです。親子ふれあいデーでは、保護者の方が来られて普段とは違う雰囲気の中で、ドキドキしたり、甘えたり・・・様々な姿がみられたかもしれませんが、お子様の成長を感じることのできる、楽しい時間として幼稚園で過ごせたのではないでしょうか。親子ふれあいデーを通しての保護者との触れ合いは、お子様の育ちに大きく関わることと思います。ご協力いただきありがとうございました。
幼稚園四季折々
2024/5/13(月)
今週の様子   2024/5/10
ツバメ見に行ったよ!幼稚園近くのお店の軒先にツバメの巣があり、年少組さんがみんなで見に行きました。年中組さんが「どこいくの?」「いってらしゃい!」とお見送りしてくれます。列になってしっかり歩けました!すごい!ツバメの巣があるお店屋さんに到着です。ツバメの巣に赤ちゃんツバメがピーピー泣いています。親ツバメはお留守 「スーパーにいったのかな?」「かえってこないね」「れいぞうこかいにいったんかな?」・・・親ツバメが帰ってきました!「やったー!」「飛んできたよ!!」帰り道に大きな茶色いバッタをみつけました!羽を広げて大きく跳ぶ様子をみんなでみることができました!年長組 幼稚園周辺のマップ作り幼稚園の近くにあるお店や信号、標識などについて話し合いや散策、お友だちと会話をたのしみながらプロジェクトが続いています。昨日、みんなで作った標識やマークを地図につなげます。「ここに信号があったよ!」イメージがひろがっています。4色オセロゲーム 4人とも真剣です!(好きな遊び)大繩とびにみんなでチャレンジします!年中組 ダンゴムシ見つけたよ!園庭で出会うアリやダンゴ虫、ミミズ、イモ虫、ちょうちょ・・・を見つけた時子どもたちの表情やしぐさには、喜びがあふれています!園庭で見つけたダンゴ虫を毎日見たり触ったり、興味津々。「ダンゴ虫を飼ってみたい!」と子どもたちの声が出て、絵本を見たり、調べて、ダンゴ虫を飼うことにしました。容器に土をいれ、落ち葉を探して、霧吹きで土を湿らせます。「ダンゴムシは、はっぱが大好きなんだよ」「ぬれている つちがすきだよ!」「あっ!まるくなった」「こわくなったらまるくなるんやで」「小さいのは赤ちゃん。大きいのはお父さんだ」・・・自分の見つけたダンゴ虫に名前を付けて愛着をもって育て始めています。 年少組 夏野菜植えたよ!「どんなやさい知ってる?」と担任が問うと、「なす」「みかん?」「きゅうり」「おいも」「ピーマン」…子どもたちと丸くなって話し合い(対話)しながら、みんなで育てる野菜を決めました。野菜の赤ちゃん(苗)はピーマンとミニトマト、種からはミニひまわりに決定!みんなで絵本や写真で見たりしたので自分たちで育てたい気持ちや興味関心が深まっています。ピーマンの赤ちゃん苗を自分でポットから出してみんなで土をかぶせます。土は山盛りですが、やり遂げた満足そうないいお顔です!「いっぱいおみずのんでね」「はやくおおきくなってね」もも組(2歳プレ)いちご食べたよ!「わーいちご」「さわってみたい!」「はっぱじぶんでとれるかな?」・・・「みて!できたよ!」いただきます!
幼稚園四季折々
2024/5/9(木)
どんぐりさん(預かり保育)2024/5/9
「どんぐり」ー預かり保育4月から始まりました、預かり保育。みんな親しみを込めて「どんぐりさん」と呼んでいます。甲南同胞幼稚園の預かり保育は、家庭のようにがコンセプトです。好きな遊びをのんびりできるどんぐりさん。室内遊び・外遊びやお散歩、お買い物、ねむい時は寝てもいいです。けんかもどうぞ。3時のおやつはお楽しみの1つです。小さい子も大きい子も一緒に遊びます!大型のプレイマットでお家を作り、美容院ごっこです。「いらっしゃいませ」「まえがみは たらして おだんごスタイルにしてください!」お楽しみ おやつの時間ですおとうふと白玉粉をまぜます!「おいしくなーれ おいしくなーれ」「ぽっとん ぽっとん」慎重におだんごをすくいます。みかんを入れて、フルーツ白玉が完成しました!みたらし団子も食べてみます。「ねーねーどっちの味がおいしい?」この日のおやつは・・・卵と牛乳、ミックス粉を入れて混ぜます。「さきに まぜさせて くれない?」「いいよ!わたし おさえておくね!」「こんなかたちになったよ!」焼きたてのホットケーキにシロップをたっぷりかけて・・・お祈りをして「いただきます!」他のクラスや異年齢で楽しい時間を過ごしています。5月からは、年少組さんもご利用ができます。お友だちや先生と様々な経験をしたり、生活の中で人と関わりながら、心も体もみんなで大きく育ちますように・・・。
幼稚園四季折々
2024/5/1(水)
2024年 5月の聖句と主題
2024年度 主題聖句「わたしは道であり、真理であり、命である。」      (新約聖書 ヨハネによる福音書 14章6節)年主題 「さあ、漕ぎ出そう 奏でよう」 5月の聖句 「沖に漕ぎ出して網を降ろし、漁をしなさい。」      (新約聖書 ルカによる福音書 5章 4節)5月の主題 「動き出す」・日常の中で神さまが創造された世界を感じ感謝して祈る。。・一人で、また保育者や友だちと一緒に好きな場所を見つけ、やりたい遊びに心を動かす。・風、土、虫の命を感じるなど、身近な自然の中で探求することを楽しむ。『諦めるな、との言葉』          園長 山田雅人 新入園児の子どもたちもずいぶんと幼稚園の生活に慣れてきたように思います。元気な笑顔が随所で見られ、嬉しい限りです。保護者の新役員の方々も選出されました。一年間どうぞ宜しくお願い致します。 5月の聖句は、イエス・キリストがイスラエルのガリラヤ湖で漁をしている弟子たちに命じた言葉です。 ガリラヤ湖は別名キンネレト湖とも呼ばれ、「琴の海」という意味です。滋賀県の琵琶湖博物館の展示を見たときに、ガリラヤ湖と琵琶湖は「琴」と「琵琶」で名前も似ているし、湖の形も似ており、さらにはほぼ同じ緯度に位置するという共通点があることを知りました。漁の方法も「網漁法」で同じだそうです。 漁師たちは一晩中網を打ちましたが何も取れず、失意と疲労の中で網を洗っていました。そこにイエスが来られ、「沖に漕ぎ出して網を降ろし、漁をしなさい」と言葉をかけます。これは同情でも励ましでもなく、 現実への「み言葉の挑戦」です。人間の知識や体験の延長線上に信仰があるのではなく、逆に絶望と思える現実に切り込んでくるのが神の言葉です。漁師たちは知っています。今日はダメだと。もう魚はかからないと。その上疲れ切っています。網を洗ったところです。イエスの命令はとうてい理解できなかったでしょう。しかし、み言葉は現実に挑戦してきます。その言葉にかけていくのが信仰です。 5月の主題は「うごきだす」です。園生活をスタートさせ、動き始めた園児たちの活動が、連休を経たあとも引き続き守られますように。 
毎月の聖句と主題
2024/4/26(金)
年長組の活動
甲南商店街にお買い物と散策 今日は、春の野菜 そら豆を買いにみんなででかけます。もう一つのプロジェクトは、標識マーク探しです!商店街に入って早速標識さがしです!「あっ見つけたよ!!」「こっちにも!」お店に到着です「みんなのそら豆買ってきたよ」お当番さんが代表で選んでくれましたよ!「ここにもあったよ!」「ほんとだね!」 ご近所さんにご挨拶します!「こんにちは!」年少さんが「おかえりー」どちらもうれしそうです!みんなでそら豆の絵本をみましたよ!そら豆のおなかを調べてみます さやむきに挑戦!みんな真剣です!「かたくてむけないよ…」「つめをつかってみて!」「ふわふわしてる」「ちゃいろい赤ちゃん豆みつけた!」「わーいいにおい!」「きれいなきみどりになってる」「甘い味がする」「やわらかい!」「おいしいね」薄皮を剥いていただきます!一人の「おもしろいマーク」とつぶやいたことや、絵本「そらまめくんのベット」を読んでもらったりしたことから、みんなが興味をもちはじめています。そら豆や標識についてさらに調べたり、見たり、聞いたり、考えたり、これから試してみたりするかもしれません!来週からの活動も楽しみです。お友だちや先生と伝え合いをしながらみんなで大きくなれますように…。
幼稚園四季折々
2024/4/10(水)
2024年  4月の聖句と主題
2024年度 主題聖句「わたしは道であり、真理であり、命である。」      (新約聖書 ヨハネによる福音書 14章6節)年主題 「さあ、漕ぎ出そう 奏でよう」 4月の聖句 「新しい歌を主に向かって歌え。」      (旧約聖書 詩編96編1節4月の主題 「出会い」・新旧児も新入児も新しい出会いの中で、毎日祈りと賛美をする生活がはじまる。。・新たに出会う保育者や友だち、環境との関わりの中で安心して過ごす。・芽吹く季節を感じ、自然の力と美しさを楽しむ。 『誰と出会うか』          園長 山田雅人 進級、入園おめでとうございます。子どもたちは新しい出会いにドキドキ、また不安も感じていることでしょう。一日一日、少しずつ新しい園生活に慣れ、楽しい時を過ごして欲しいと願っています。 先日、教会同志の交流で 、偶然、同級生に出会いました。高校卒業以来ですから、実に40年振りです。向こうから話しかけてくれ、こちらもすぐに名前を思い出しました。彼女は卒業後、神戸のミッション系の大学に進学し、のちにクリスチャンになり、今の教会に出席しているとのことでした。「実は小学校の時、塾も一緒だったよ」と言われましたが、そこまでは思い出せませんでした。「来年、還暦の同窓会があるらしいよ」とききましたが、その数日後に別の友人から「還暦同窓会」の案内メールが送られてきました。同級生たちがどんな還暦おじちゃんおばちゃんになっているか、今からドキドキ、ワクワクです。 出会いは偶然ではなく、神さまの計らいがあるように感じます。ふさわしい時に、ふさわしい場所で、誰かとの出会いが用意され、良い出会いも悪く思える出会いも、意味があると思える出会いもそう思えないものも、全てが重なりあって、その人の人生を形成していくのだと思います。この一年も、幼稚園で子どもたちに素敵な出会いがあり、人と人との交わりがあり、それを通して豊かな幼児期がはぐくまれますように。 保護者の皆様も、新しい出会いと体験を楽しんで新たな一年を過ごされますように。 
毎月の聖句と主題
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