新着記事
2024/8/30
2025年度園児募集
2025年度の入園、入会案内願書の配布中です。2024年8月30日(金)より園にて配布いたします。配布時間:月~金 9時~4時30分 (但し午後、職員が不在の時間がある場合がありますので、事前にご連絡いただければ幸いです。)また、8月30日以降、甲南教会/甲南同胞幼稚園のweb-siteにて入園、入会案内はご覧いただくことができますのでご利用ください。トップページの募集ポスター、または、甲南同胞幼稚園 → 入園のご案内へ、お進みください。ご案内のダウンロードも可能です。このようちえんネットの配布物のページでも、ご案内のダウンロードは可能です。入園、入会を希望される方は必ず書類一式を取得の上、熟読ください。また、甲南同胞幼稚園のweb-siteでは毎月発行される「園便り」に記載されている「メッセージ」を掲載しています。当園の保育の考え方が紹介されていますので、是非ご覧下さい。募集要項及び願書の配布について遠隔地在住等の為、郵送を希望される方は園までご連絡下さい。尚、募集要項を頁末にリンクいたしますのでご覧下さい。保育理念一人ひとりを大切に・子どもたちは、神様から命を与えられ、愛されているかけがえのない存在です。その個性と人格をありのまま受けとめ、尊重することが保育の第一歩です。いきいき遊ぶ・子どもが夢中になって、いきいきと遊ぶことは「生きる力」につながります。工夫したり、悩んだり、納得するまで繰り返す中で、思考力や創造力、そして、「意志」が育まれます。「共に生きる」を学ぶ・友だちと遊ぶなかで、子どもは自分と他者との違いを知ります。たくさんのぶつかり合いや葛藤を通して、悩み、考え、やがて理解し合い、「共に生きる」ことを学びます。神さまの恵みを知り、世界に目を向ける・自然の美しさや不思議さに気づき、その恵みを感謝する心を育みます。人と自然との調和、世界平和にどう貢献するのか、共に祈り、考え、やがて行動できる人間に育てます。ご案内甲南同胞幼稚園のweb-siteでは、毎月発行される「園便り」に記載されている「メッセージ」を掲載しています。当園の保育の考え方が紹介されていますので、是非ご覧ください。甲南同胞幼稚園〒658-0081 兵庫県神戸市東灘区田中町3-9-14TEL:078-411-8920FAX:078-411-8925 ようちえんネット 甲南同胞幼稚園甲南同胞幼稚園 web page甲南教会 web page
幼稚園四季折々
2025/1/1
2025年 1月の聖句と主題
2024年度 主題聖句「わたしは道であり、真理であり、命である。」      (新約聖書 ヨハネによる福音書 14章6節)年主題 「さあ、漕ぎ出そう 奏でよう」 1月の聖句 「受けるよりは与える方が幸いである。」      (新約聖書 使徒行伝 20章 35節1月の主題 「じっくりと」・クリスマスに与えられた喜びを引き続き感じながら、聖書の物語に親しむ。・お正月遊び、昔遊びなどに親しみ、友だちと一緒に遊ぶ楽しさを知る。・寒い季節の自然、氷、霜柱などに触れる中、体を動かすと温かくなることを知る。『すすんで与える人に』          園長 山田雅人▼クリスマス礼拝、クリスマス出会を終え、20日の終業式には最後のクリスマス行事であるキャロリングが行われます。クリスマスの喜びと、年末年始の団欒が皆さんのご家庭にありますように。来る3学期、2025年もどうぞ宜しくお願いいたします。▼「受けるより与える方が幸い」-私の大学時代の先輩で、実に気前のいい男がいます。今もつきあいがありますが、当時から食事や飲み会の時はおごってくれるか、又は後輩たちに一律(例えば二~三千円ずつ)払わせ、あとは自分が払うのです。何でそんなに気前がいいのか聞くと、「その方が俺も気持ちよく飲み食いできるから」と言いました。昔の仲間が集まる時は、今でも皆、彼に連絡をとります(最近はグループLINEになりましたが)。▼皆さんの周りにも、すすんで与えてくれる人がいないでしょうか?そういう人にはこちらからも普段お世話になっているお返しをしたくなりますから、その人は間違いなく豊かな人に違いありません。お返しや見返りを期待して与えるのではない人はなおさらです。▼ギブ・アンド・テイクという言葉がありますが、私たちは生きていく上で、すべてギブ・アンド・テイクで済ませているかというと、そうではありません。例えば親子の関係です。親はこのために与え続けます・これだけ苦労したから当然子から何かしてもらえるだろうと思う親もいるかもしれませんが、まさにギブ・アンド・ギブ。親は子に与え続ける愛情しか持たないものです。そうして育てられた子どもは、やがて自分が親になった時にも、子どもからの見返りや親孝行などは期待せず、子どもに物心両面の愛情を注ぎ続けることでしょう。喜んで与える人は、人に対してだけでなく、神に対しても富む者とされます。
毎月の聖句と主題
2024/12/1
2024年12月の聖句と主題
2024年度 主題聖句「わたしは道であり、真理であり、命である。」      (新約聖書 ヨハネによる福音書 14章6節)年主題 「さあ、漕ぎ出そう 奏でよう」 12月の聖句 「さあ、ベツレヘムへ行こう。」      (新約聖書 ルカによる福音書 2章 15節12月の主題 「共に喜ぶ」・神さまがイエスさまを与えてくださったクリスマスの喜びを周りの人と分かち合う。・寒さの中でも戸外で遊ぶことを喜び、一人ひとりの日常が大切にされる。・クリスマスの雰囲気を感じながら、歌ったりプレゼント作りなどを通していろいろな表現をすることを喜ぶ。『イエス様拝みに』          園長 山田雅人▼12月、アドヴェント(待降節)に入り、各クラスはろうそくに灯をともしたり、アドヴェントカレンダーをめくったり、クリスマスの話を聞いたり、礼拝で演じる練習をしたりと、クリスマスの準備をしています。子どもたちの演じるイエスの誕生物語は可愛らしく微笑ましいものですが、実際のイエスの誕生は貧しく暗い出来事でした。▼「よろこびが集まったよりも、悲しみが集まった方が しあわせに近いような気がする 強いものが集まったよりも 弱いものが集まった方が 真実に近いような気がする」(星野富弘)ー神の起こしたクリスマスは、まさにこのような出来事でした。 あの馬小屋には、喜びに満たされていた者たちではなく、悲しみに暮れる者たちが集まっていました。あの場所にはこの世的に強い者は誰一人なく、差別され、切り捨てられた弱い者たちが集まりました。幸せな者たちではなく、不幸せな者たちが集められたのでした。そしてそのような場所にクリスマスの星はとどまり、救い主、慰め主の誕生を告げ知らせたのでした。▼今年も世界では悲惨な戦争が続いています。悲しみに暮れている人たちの悲しみをよそに、この場所だけ喜びに包まれているような集いではなく、弱さの中でうちひしがれている人をよそに強さや豊かさを享受する者たちの集いでもなく、悲しみや弱さを抱えて押しつぶされている人々に思いを馳せ、世界の暗闇に救いの光が灯されることを信じ、祈り、喜ぶ者たちの集まり、クリスマスでありたいと願います。
毎月の聖句と主題
2024/11/13
今日の様子 2024/11/13
収穫感謝礼拝・収穫感謝パーティーうれしい秋の実りです!豊かな実りを喜び、神さまに感謝を捧げる礼拝をみんなで一緒に守りました。私たちの命は、果物や野菜、そして生き物の命をもらってつないでいることを知り、収穫を与え、生命をつないでくださっている神さまの恵みに感謝します。今日はみんなで持ち寄った野菜や果物を囲んで、祈りを捧げました。自分の持ってきた果物を、大切におきます。混ざってしまってどれも同じに見えるのに、「これわたしの」「ぼくの」とわかります。園長先生から神さまのお話をききました。(ルカによる福音書12章16節~21節)羽間医院さんに年少組さんと年中ぐみさんが果物と野菜を持って行き、お渡ししました。「いつもありがとう」の言葉も伝えることができました。収穫感謝パーティーの様子ボランティアのお母様達が手伝って下さいました。年中組さんはだいこんを切っていきます。年長組さんはさつまいもを洗って、切ります!年少組さんと2歳児クラス(ももぐみさん)は、きのこを手で細かくします!さつまいもおにぎり作り お腹がパンパンになるぐらい何回も豚汁をおかわりをしています!みんなで作って、みんなで分かち合っていただきました!秋の恵みをくださった神さまに感謝です。お家の方にもたくさんご協力いただき、ありがとうございました。
幼稚園四季折々

甲南同胞幼稚園へのアクセスは、甲南教会・甲南同胞幼稚園のホームページからご覧ください。