桜の木に小さな実がなりました🌸
桜の実について調べてみると、どうやら桜には”自家不和合性”という性質があり、一本の桜の木からは実ができず、違う品種の桜と受粉することで実がなります。
では、幼稚園には一本の桜の木しかないのになぜ実ができたのでしょうか?😳
鳥さんがどこかから花粉を運んできてくれたのではないか…と考えられます🐤
実が鈴生りになっている木は、違う品種同士が近くにあるということですね!
この実を使って、色水遊びができます🙂
⑴桜の実を、ビニール袋に入れて潰す
(後から潰すと潰しにくいので先に潰してくださいね)
⑵水を入れて振ると完成
ジュースみたい!と間違って飲まないように、服に付かないように気を付けてくださいね🙅
次の日には茶色くなってしまうので、1日限りの遊びにはなってしまいますが、簡単に色水ができるので、ぜひ公園などで桜の実を見つけたら試してみてください♪
さらに調べていくと、桜の枝を使って草木染め(布染め)ができるらしく…
桜の綺麗なピンクは、どうやら花びらや実ではなく、咲く前の枝にたくさん詰まっているようです🌸
仕上がり写真を見て、どのようにできるのか興味津々の職員でした🥰
ぜひ調べてみてくださいね^^