6月14日(金)に行われた絵画では、「こんな恐竜がいたかもしれない!」をテーマに絵の具とクレパスを使って絵を描きました。
寺脇先生から図鑑を用いながら恐竜がいたときのお話を聞いたひまわり組さん。今日のテーマが恐竜と知ったときは「難しそう…。描けるかな?」と不安気な様子でしたが、「図鑑と同じように描かなくてもいいよ!」「しっぽはどんな感じにする?」「お腹の色は違う色にしてみようか!」など子どもたちの意見を聞きながら実際に描いてくださったことで、子どもたちも「すごいなあ!あんな恐竜にしよっか!」「早く描きたい!」と活動を楽しみにしていました!
画用紙の色は陸・空・海・草原など、恐竜がいる場所をイメージして選んでいます。細かなところ以外はほとんど絵の具で描かれていますが、絵の具を出す場所や量にも注意しながら取り組んでいました。筆がパサパサになったら少し水につける、描くときは筆を優しく滑らせる…等意識しながら描けていました✨
色や形も様々な恐竜たち。口から火を噴いていたり、卵が割れて赤ちゃん恐竜の手足が出てきていたり…。子どもたちが描いた恐竜が本当に存在していたかもしれませんね😄