聖書のことば
「大きな光を造った方に。
慈しみはとこしえに。」
詩編 136:7
チャプレン 司祭 ダビデ林 和広
おはようございます。元気ですか?
先週の土曜日、日曜日はいい天気でしたね。私には2人の息子がいますが、最近釣りに全く行っていない!と言われたので土曜日の朝早く釣りに行ってきました。なかなか釣れずそろそろ帰ろうかなって思いつつボーッと海の中に餌を落としたら突然糸がバーっと出ていって大きな引きがありました。慌てて釣り上げようとしたらバチッと糸が切れてしまいました。大きな魚がいるところですのでおそらく大物が食い付いたのだと思います。残念な気持ちになりましたが、天気も良く、キレイな海も山の景色もあって気持ちを切り替えることができました。
さて、今朝の聖書の言葉は「大きな光を造った方に。慈しみはとこしえに。」という言葉です。私たちの世界は、昼は太陽の光で照らされ、夜は月やキレイな星に覆われています。いつでも私たちはその大きな光に包まれて生きています。聖書にある「慈しみ」とは「優しく思う心」ですが、いつでもどんなときでも神さまの優しい思いに包まれて私たちは生きているのです。
良いこと、悪いこと、良い気分の時もあれば悲しい気分の時もありますが、目には見えないですがいつでも神さまの優しい思いの中で生きていることを覚えていてくれたらうれしいです🙂
今日も1日楽しく過ごしてくださいね💪