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文部科学省とこども家庭庁が連携して上記の交付金について『幼稚園・認定こども園・保育所等』にも活用できるように事例を挙げて下さりながら事務連絡が発出されましたので共有致します。

「子育て応援ネット」の推進にあたり、子育て家庭の応援活動に役立つ情報を提供するため、標記情報誌を別添のとおり発行いたしました。どうぞご覧ください。

　昨今、人材不足が特に顕著な医療・介護・保育・幼児教育施設において、雇用仲介事業者（職業紹介事業者、募集情報等提供事業者）を利用する際に利用料金等についてトラブルとなるケースが発生していることを踏まえ、文部科学省及びこども家庭庁では、厚生労働省と連携し保育及び幼児教育施設の求人者がハローワークや雇用仲介事業者の利用等に当たり知っていただきたいことについて、別添のとおり、リーフレット（11種類）を作成されたとの事務連絡が発出されましたので共有致します。　上記に加え、厚生労働省において実施している【医療・介護・保育分野における「適正な有料職業紹介事業者の認定制度」】について、令和6年度前期の審査結果が認証され、別添送付物「医療・介護・保育分野における適正な有料職業紹介事業者認定制度における適正認定事業者一覧（2024年10月31日時点）」のとおり適正認定事業者一覧として厚生労働省ホームページにおいても公表されておりますので、併せて共有致します。　採用した労働者について、複数の求人サイトから成功報酬（手数料）を請求されるケース、ハローワーク経由で採用した場合にも請求を受けるケースが増えています　雇用仲介事業（職業紹介事業、募集情報等提供事業）の利用でトラブルが発生した際は労働局へ！ご相談は労働局『「医療・介護・保育」求人者向け特別相談窓口』まで

令和6年度補正予算が閣議決定されたことを受け、文部科学省（幼児教育課・私学助成課）より令和6年度の補正予算に関する資料が共有されましたのでご連絡いたします。今後、国会審議の後、補正予算の成立をもって事業を実施することが可能となります。特に閣議では、「重点支援地方交付金」を6,000億円増額し、地域の実情に応じたきめ細やかな支援を一層強化することが盛り込まれています。また、本重点交付金は、エネルギー・食料品価格等の物価高騰の影響を受けた生活者や事業者に対し、地方公共団体が地域の実情に応じてきめ細やかに必要な事業を実施する取組であり、推奨事業メニューを提示することとなっております。この推奨事業メニューの中には、前回同様、『学校施設に対する物価高騰対策支援』が含まれています。詳細につきましては、後日改めてご連絡致しますが、文部科学省並びにこども家庭庁と連携して行う事業であることを併せてご報告申し上げます。

全日本私立幼稚園連合会では（一財）全日私幼研究機構と連携し、処遇改善等加算Ⅱに対応する動画コンテンツを企画・配信しております。その取り組みの一環として、（一財）全日私幼研究機構が運営する「幼児教育研修システム（ゆたかなまナビ）」に動画コンテンツを提供しておりますが、このたび「ゆたかなまナビ」での配信に先駆けて、本連合会の加盟園限定ページにて研修動画を配信することといたしました。本連合会での配信期間は限られておりますが、配信期間中は受講料不要でご視聴いただけます。添付ファイルをクリックし、ご覧ください。

兵庫県幼稚園連合会開催の教員研修会でご講演いただきました、大阪教育大学名誉教授　竹田　契一先生より講演会のご案内がありました。下記案内をダウンロードの上ご覧ください。

　令和6年10月30日、文部科学省より事務連絡が発出されましたのでお知らせをいたします。　本事務連絡の趣旨は、「今後の幼児教育の教育課程、指導、評価等の在り方に関する有識者検討会」において最終報告が取りまとめられ、当該最終報告において、「幼保小の架け橋プログラム」の取組については、一部の地域では成果が上がっているものの、全国的に見ると未だ不十分であることや、地方自治体によって取組状況に差があることなどが課題として指摘されました。　また、地方自治体においては、学校教育の専門的知見を有する教育委員会が中心となり、「幼保小の架け橋プログラム」の促進体制の構築を図ることが重要であることなどが提言されました。文部科学省としては、当該最終報告を踏まえて、発出した経緯がございます。　本事務連絡の内容に関する詳細は、添付文書をご確認ください。「幼保小の架け橋プログラムの促進」、「子ども・子育て支援制度における小学校接続加算」について触れられております。

「ゆたかなまナビ」につきましては、新規機能を開発いたしましたので、ご案内いたします。また、今後本ナビに関して新規開発機能や保守料の範囲内での機能改善等を行った場合の周知についても併せてご案内いたします。つきましては、添付資料をご確認くださいますよう、よろしくお願いいたします。